「はじめてのケダモノ」　あらすじや感想です

こんにちは　ムーニーです(^^)/
悠妃りゅう先生の「はじめてのケダモノ」の
あらすじを紹介しますね～♪

「はじめてのケダモノ」　あらすじ

両親を交通事故で亡くて
おばさんに引き取られて暮らしていた
望月　花　高校生１７歳

ある日の放課後、帰宅途中に
いきなり錬城　吟という男に
拉致られてしまいました！

連れられた先は天堂組という
ヤクザのお屋敷でした。

そこの組長の天堂　虎次郎は
彼女のおじいさんでした。

亡くなったと聞かされていた
こともあり驚く花！
肉親がいたことの喜びよりも
極道の家に自分がいることに
戸惑います。

しかもすでにおばさんのお家から
荷物が運び出されていて
今日からここに住むことに
なっていたのです。

花は天堂組組長の孫娘として
生きていくことになりました。

長身でイケメン、空手の達人の　　吟が
花のボディガードとしてそばに
つくことになります。

彼から「これからは命をかけて護る」と告げられます。

次の日から学校の登下校には
黒塗り高級車での送迎が
始まりました。
もちろん吟も学校の近くまで付き添います。

空手部の坂巻先輩は学校の女の子たちに
人気があり、花にとっても憧れの先輩でした。

その坂巻先輩がチンピラたちに襲われている
ところに遭遇した花は助け出そうとして逆に
取り押さえられてしまいます。

そこに吟があらわれ、チンピラ達を
片づけてしまいます。

坂巻先輩に吟の彼女だと誤解されてしまい
怒った花でしたが、吟にファーストキスを
奪われるのでした。

日曜日、着物を着せられ
吟に神社やお団子屋さんに連れられます。

吟は環境が変わってあまりご飯を食べられていない
花にごちろうをするのでした。

自分の気晴らしに連れてきてくれたと
思った花でしたが
そのあと、組の傘下の人たちの集まりに
顔見せとして連れていかれ
ショックを受けます。

学校に登校すると坂巻先輩から吟を
空手部のコーチとして
誘ってほしいとお願いされます。

成り行きで引き受けることになる吟。

坂巻先輩に相談を持ち掛けられ
二人で出かけます。

しかしカラオケの個室で
坂巻先輩に押し倒された花は
自分が極道の人間だと告げて
逃れようとしますが
彼も坂巻組という組長の
息子だと明かされるのでした。

後日、坂巻組から
先輩を花の婿としたいと
申し出がありました。

その流れでデートをすることに
なります。

今回は吟は同行しません。

デートといっても
ヘリコプターで無人島へ行き
海でバーベキューを楽しむというもの
でした。

野生のイルカを見せてもらい
坂巻先輩に対する不信感が
和らいだ花でしたが
岩場で足を滑らせてしまいます。

その花を助けようとして
坂巻先輩は背中に大けがを
追うのでした。

小屋に先輩を運んで
手当しますが
外は嵐のため日が起こせません。、

寒さにふるえる先輩を
抱きかかえているところに
吟が手下を連れて現れます。

花の顔に傷があったことで
吟は坂巻先輩を殴りつけるのでした。

必死にで止めに入る花。

しかし吟は嵐の中を沈没覚悟で
船を出して助けに来たのです。

花は吟にとても心配をかけたことを
後悔するのでした。

ここまでが「はじめてのケダモノ」1巻の内容でした

みなさんもぜひ一度読んでみてくださいね♪

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「はじめてのケダモノ」　読んでみた感想です

こんにちは
悠妃りゅう先生の「はじめてのケダモノ」を
読んでみた感想を書いてみました～♪

これは「セーラー服と機関銃」の世界ですね♪

極道の世界なんだけど
吟は大人のイケメン男性ってイメージで
他の組員とビジュアルが別格でした！

これが角刈りとかだとイヤですよね～(;^ω^)

一方の坂巻先輩も申し分のない
イケメンっぷり。

腕力も含めて魅力タップリの二人に
迫られて花も幸せです！

二人とも
強引で怖いところを見せられるものの
時折、大切に想ってくれていることや
やさしい気遣いを見せてくれる
このギャップがいいんです　(#^.^#)

吟は、まだまだ本当の自分を
隠しているところがあるようなので、
花のおかげでこれから少しづつ
変わっていくのかもしれませんね！！

この三角関係の行方が気になります♪

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