「カカフカカ」2巻 あらすじや感想です

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カカフカカ

こんにちは
子育て中の”ムーニー”です。

石田拓実先生の「カカフカカ」
とっても面白いので2巻のあらすじや感想を紹介していきますね~♪

→カカフカカ 1巻のあらすじはこちら

「カカフカカ」2巻 あらすじ

シャアハウスに住むことになった亜希

そこには亜希の中学の時の元カレで作家の智也と
編集の仕事をしている長谷さん、
デザイン会社に勤めるあかりさんの
3人の住人がいました。

智也はED(アソコが立たない)の問題を
かかえていましたが、亜希に触れると
復活することがわかり彼女にすがってきます。

長谷さんの紹介で亜希はあかりさんが勤める
デザイン事務所にアルバイトとして
働くことになりました。

みんな不規則な生活なので
家事がおろそかな状態。

亜希の作った朝ごはんは大好評でした。

亜希がきっかけでこのシェアハウスも
みんなが揃うようになってきたのです。

一方、長谷さんは親から結婚を迫られていました。
シェアハウスを含むマンションは親の持ち物で
結婚しないなら、シェアハウスを取り上げられて
しまうというのです。
そうなると当然、亜希たちも出ていかなければ
なりません。

結婚には興味がない長谷さんでしたが、
親に納得してもらうため
突然、亜希にプロポーズします。

長谷さんらか理由を聞かされて
単に現状維持のために利用されている
だけだとわかります。

しかし長谷さんは母親との食事に
強引に亜希を連れ出すのでした。

智也の作品は売れゆきが好調で
本屋さんでも売り切れるほどでした。

しかし智也はアソコがたたなくなった
2年前から作品も書けなくなっていたのです。

あかりさんは、このことを
知りませんでした。

亜希が想像していた以上に悩んでいた
智也に、ふたたび添い寝など
触れ合いに協力するのでした。

智也はマスク越しにキスをしてきたり
触れ合う以上にもっと求めてきます。

初めて智也の作品を読んでみると
昔の自分を思い起こさせる
内容に亜希は気づきます。

智也の要求に対して
次第に悪い気持ちはしなくなり
智也とすすんだ関係に
少し期待するようになった亜希。

しかし智也から
「今も含めて本気で女性を好きに
なったことがない」
と告げられるのでした。

ここまでが
「カカフカカ」2巻のあらすじ(ネタバレ)です。

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「カカフカカ」2巻 感想など

やっぱり長谷さんは、さわやかな笑顔とは
裏腹に鬼畜な性格ですね~

いくらシェアハウスの存亡がかかっているとはいえ
亜希もキッパリ断ったらいいのに(;^ω^)

それにしてもいつもボーっとして
何を考えているのかわからない智也。

中学時代から今現代にいたるまで
理解に苦しみ続ける亜希でした。

みなさんもぜひ一度読んでみてくださいね。

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