
こんにちは
子育て中の”ムーニー”です。
石田拓実先生の「カカフカカ」
とっても面白いのでおおまかなあらすじや感想を紹介していきますね~♪
「カカフカカ」ってどんな話?
失恋をきっかけにシェアハウスに引っ越してきた亜希
そこには中学時代の元カレである智也が住んでいました。
しかも彼は売れっ子作家として成功しており
同じシェアハウスに住むあかりさんという熱狂的信者まで
いるのです。
もともと上から目線で付き合った彼でしたが
今では完全に落ち目でした。
しかし
智也はアソコが立たない(ED)という悩みを
抱えており、この病気?のせいで作品も
書けなくなっていたのです。
ですが、ふとしたきっかけで亜希に触れるたことで
アソコが復活することがわかりました。
ビックリする亜希でしたが
智也にとっては亜希は希望の存在でした。
ことあるごとに協力を頼む智也。
協力というのは夜、添い寝をすることでした。
へんなことは絶対しないとの約束で...
彼にとって自分だけが救いであることを考えると
亜希も逃げてばかりもいられませんでした。
添い寝を重ねていくうちに
徐々に亜希の智也に対する見方に
変化があらわれます。
亜希は少し期待してしまう自分に気付きます。
いつもボーっとしていて何を考えているか
わからない智也でしたが
亜希に対しては添い寝以上を期待するのでした。
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「カカフカカ」読んでみた感想
女性向けマンガでEDを取り上げているのは
少し驚きでした!
逆に元カノにしか反応しない体って
もはや運命の再会ですね~
面白い作品を書く人気作家だけど
自分にはすがってくる智也を
かわいく感じているのではないでしょうか?
智也の独占を狙うあかりさんの目が
気になりますが
亜希と智也の関係が少しずつ進展していくことを
期待してしまいます。
ぜひ一度読んでみてくださいね。
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