
こんにちは
子育て中のムーニーです。
ももたあこ先生の「15歳、今日から同棲はじめます。」を紹介しますね~♪
「15歳、今日から同棲はじめます。」あらすじ
真木日和は高校入学を機会に都会に出て
一人暮らしを始めることになりました。
実家から通うことが出来ないための
一人暮らしですが
お母さんから猛反対されたものの
なんとか押し通すことが出来たようです。
これから暮らすことになる家に入ってみると
そこには幼なじみの向井奏志の姿が
あったのでした。
彼も同じ田舎の中学を卒業し
一緒の高校に通うことになっていたのです。
お互い「なぜここにいる?」という感じでしたが
実は日和のお母さんが一人暮らしを心配して
幼なじみの奏志とのルームシェアという形で
住まいを用意していたのです。
すぐさまお母さんに抗議の電話を入れる日和ですが
奏志がルームシェアをあっさり受け入れて
この話を納めてしまいます。
納得がいかない日和に
奏志はいきなりキスをして
彼女を黙らせてしまうのでした。
こうして幼なじみの二人の生活が始まりました。
ある日、お風呂あがりに無防備な恰好でリビングのソファで
寝ころんでいた日和を奏志が注意します。
今度そんな真似したら「マジで襲うからな」と
告げられます。
このときから幼なじみの奏志を
男と意識するようになった日和でした。
登校する朝のことです、
奏志は日和に「ネクタイを結んでくれ」と
頼んできます。
お互いの顔が近づいて昨日のキスを
思い出す日和。
「新婚みたい...」と照れてしまった日和は
照れ隠しで先に出ようとすると、
またまた奏志はキスしてきました。
新生活そうそう奏志に
振り回されっぱなしの日和.
学校の保健室には
田舎で日和や奏志の兄貴的存在だった
宮原 成先生が赴任していました。
宮原先生は
すっかりかわいくなった日和に
迫ろうとしましたが
奏志に阻止されます。
あるときクラスメートの深川杏里が
日和に相談を持ち掛けます。
「奏志との仲を取り持ってほしい」
日和の心は穏やかではありませんが
彼女の要望を受け入れます。
日和は野外活動で二人で星を見させりため
杏里と奏志を二人きりにさせます。
しかし奏志は日和のことを心配して
彼女の元に駆けてくるのでした。
自分を心配してくれる奏志に対して
日和は彼のことが好きという気持ちを覚えます。
その後も
男子に人気の里見葉菜は奏志を、
料理が上手な木城は日和に
近づこうとしますが
もはや奏志と日和は
ぶれませんでした。
日和は少しづつ奏志を
受け入れよるようになり
とうとう一緒にお風呂に入ることに...
さあ、このあとどーなるんでしょう? (;^ω^)
続きが気になりますね~
全ページカラーなのでとても
読みやすいのでおススメの作品です。
みなさんもぜひ読んでみてくださいね♪
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「15歳、今日から同棲はじめます。」感想

お母さんの反対を押し切って
一人暮らしが出来る!と思っていた
日和でしたが、そう思い通りには
いきませんでしたね (;^ω^)
確かに見ず知らずの人と
暮らすより、お母さんも
よく知っている奏志君なら
安心からもしれません。
しかし!!
15歳、思春期真っ只中の
多感なお年頃の女の子には
それはあんまりですよね~
それだけ奏志君が
信頼されているということ
なんでしょうけどね~♪
それにしてもこの奏志君は
一体何者なの??
思い切り肉食男子でした!
それに15歳とは思えない
落ち着きっぷりと余裕のリード!!
独占欲が強く
日和が短いスカートをはけないように
足にキスマークを付けてきます。
こんな15歳いてたまるか~( ゚Д゚)
しかし意外だったのが
日和が奏志君に
(おそらく)ファーストキスを
奪われたのに、あまり気にしていなかった
ところです。
田舎なので中学までずっと二人だけの
学校生活だったので
日和も心の奥底で奏志を
意識していたんだと思います。
だけど鈍感でいつもあたふたする
かわいい日和でした (^◇^)
学校では
田舎で兄貴的存在の宮原先生をはじめ
日和や奏志君を狙う人たちが
次々とあらわれます。
このまますんなり恋人..と
いうわけにはいかないようですね!!
ぜひ読んでみてくださいね。
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