「PとJK」2巻 あらすじと感想です

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子育て中のムーニーです。

三次マキ先生の『PとJK』を読んでみたのであらすじ(ネタバレ)や感想を紹介しますね♪

→「PとJK」1巻のあらすじはこちら

「PとJK」2巻のあらすじ(ネタバレ)

カコは警察官の功太と結婚の約束をしたものの
彼の態度をみて本当に愛されているのか
わからなくなっていました。

しかしそれは余計な心配だったのです。

功太は「カコと一緒にいると落ち着ける」
と言ってくれたのです。

さらに功太から指輪をプレゼントされ、
あらためてプロポーズを受けて
自分が愛されていることを確信するのでした。

初めてのキスしようとする二人ですが
残念ながら功太は警察署から
呼出しがかかりお預けになってしまいます。

カコも2年生になりました。

クラスメートの中に、以前功太に
襲いかかってカコを傷つけた
「大神平助」の名前を見つけます。

彼は本来一つ上の学年でしたが
保護観察処分の結果、留年となり
同学年になってしまったのです。

しかもよりによって隣の席...

カコは功太に余計な心配を
かけたくないため黙っていました。

平助を恐れていたカコでしたが
彼はカコを傷つけたことを
とても後悔していました。

そしてカコに謝罪をします。

不良グループが学校へ
やってきたときもカコをかばおうとします。

しかし功太は、平助がカコに
近づいたことを知り警戒します。

カコから誤解であることを
告げられますが
まだ安心できない功太でした。

新しいクラスの親睦を深めるため
お祭りに繰り出すカコたち。

平助は、カコと警察官である功太との仲を
知らないため
(婚約していることは秘密にしている)
二人の関係がとても気になっていました。

お祭りを楽しんでいたカコでしたが、
功太からもらった大切な指輪を
なくしてしたことに気付きます。

動揺するカコを見て平助は、
カコと一緒に指輪を探すのでした。

しかしクラスメート達は、
カコと平助がいないことに気付いて
捜索願を出していたのです。

二人がいなくなったことを功太も聞きつけます。

何も知らないカコと平助は、
トンネルの中で指輪を見つけて喜んでいました。

カコは指輪をくれた彼(功太の名前は伏せて)のことを
平助に話をします。

そんなとき、二人は功太や先輩婦警さんに発見されます。

カコは先輩婦警さんから、平助と行動を共にしたことで
自覚が足りないと注意されてます。

何も悪いことをしていないのに
みんなが平助を悪者扱いしていることに
納得のいかないカコでした。

しかし功太は(自分の妻が)騒動を起こしたことを
先輩婦警さんに謝罪するのでした。

またカコに落ち度があるように言われたことで
平助は功太に当たります。

場所を変えて婦警さんから
功太がどれだけ心配していたかを聞かされて、
功太の気持ちを考えていなかった自分に
後悔します。

そのとき婦警さんから功太にかかわった
事件をことを知らされるのでした。

ここまでがPとJK 2巻のあらすじです。

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「PとJK」2巻 読んでみた感想です

指輪を贈ってもらったカコ!

もう迷うこともないでしょうね!!

しかし加害者と被害者を
同じクラスで席が隣だなんて
こんな学校、自分だったら絶対イヤです(*_*;

大らかな性格が災い?して
カコは平助のことを理解し
そうそうに許しましたが
これは功太にとっては納得いかないでしょうね~

今度はカコが功太のことを
考えてあげなきゃね~( `ー´)ノ

それにしても指輪をなくすわ、叱られるわで
散々なカコでしたね

でもこれはやっぱり軽率だったよね~(>_<) もっと功太の気持ちを考えてあげて!!!

でもやっぱり平助はカコに気があるみたいなので
本当のことを教えてあげたほうがいいかも?

みなさんもぜひ読んでみてくださいね!

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