「嫁と姑デラックス 私が生んだモンスター」 あらすじや感想です

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こんにちは
今回は「嫁と姑デラックス 私が生んだモンスター」を紹介しますね♪

嫁と姑デラックス 私が生んだモンスター あらすじ

ニートの息子を抱えた夫婦がいました。

子供の名は貴志。

ある晩、コンビニに行くと言ってフラリと出かけていきました。

しかし朝になっても帰ってきません。

かわりに警察が家宅捜索にやってきました。

息子の貴志は婦女暴行の現行犯で逮捕されたのです。

大きなショックをうける妻でした。

「強姦魔だったなんて....!!」
彼女自身が昔、帰宅途中に強姦された経験があったのです。

早速、弁護士と一緒に被害者のお家へ謝罪に
に向かいますが、まったく取り合ってもらえませんでした。

息子と面会を果たすも、まったく反省もなく
未成年で逮捕されたことを安心する始末...

妻は今までの子育てが、なんだったのか
葛藤してしまいます。

やがて裁判が始まりました。

そこで息子の口から出た驚愕の言葉に
自分は犯罪者~モンスターを育ててしまったことを
あらためて思い知らされました。

追い詰められて出した考えは
自分の手で殺してしまうことでした…

これが嫁と姑デラックス 私が生んだモンスターのあらすじです

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嫁と姑デラックス 私が生んだモンスター読んでみた感想です

「まさか自分の子供が犯罪者になるとは....」
これは子を持つ親として最悪の事態ですね....

主人公の妻は、強姦の被害者の経験から、心の傷を
よく知っているだけにいたたまれません。

犯罪者の親というものは大抵、事件が発覚して
初めて子供の実態を目の当たりにすることが
多いと思います。

わたしにも二人の子供がおります。

自分の子供は絶対そんなことをしない...!

このマンガを読んでいても、そう確信していますが

やはり、子供とのコミュニケーションを
欠かしてはいけない
ことを、実感させてくれる作品でした。

ぜひ一度読んでみてくださいね。

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