いとなみ いとなめず あらすじと感想です

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子育て中のムーニーです。

とっても癒される水瀬マユ若林稔弥先生の『いとなみ いとなめず』
を読んでみたのであらすじ(ネタバレ)の紹介や感想を書いてみました♪

たまにはこういう作品もいいですね~

いとなみ いとなめず あらすじ(ネタバレ)

超絶にシャイ?で自分に自信がない青年が、一目惚れした女の子と結婚を果たします。

しかし二人は今まで恋愛経験がない状態で結婚したため、ここから二人の仲が進展していく様子が描かれています。

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女性を前にするとあがってしまうウブな性格の純岡 清(すみおか きよし)は、いきつけのお弁当屋さんで働く女の子、飛鳥馬 澄(あすま すみ)に一目ぼれしてしまいます。

会社の先輩から一歩踏み出すことをけしかけられた清は、決心して澄に告白しますが勢いあまって結婚を申し込んでしまいました。

そんな清のぶっとんだ申し出を澄は受け入れるのですが、実は澄は高校2年生だったので彼女の卒業を待って式を挙げることになります。

結婚式では清はテンパって初めてのキスもお預け、それでもめでたくゴールインした二人でしたが、実質ここから二人の恋愛がスタートしていきます。

新居で家具を買いそろえて新生活が始まったものの、ただ同じ部屋で寝るだけでも二人にとっては高いハードルです。

それでもお互いを意識しながら少しづつ距離を縮めていく二人でした。

そんなとき澄は買い物の途中で幼なじみだった充(みつる)と再会します。

懐かしい再会で澄と充はお互いの近況を交わして別れますが、充は澄をみて何か感じるものがあるのでした。

相思相愛で純情な清と澄ですが、何やら一波乱ありそうな予感ですね...

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いとなみ いとなめず 読んでみた感想です

これもジャンルは青年漫画になりますが、女性でも抵抗なく楽しめる作品になっていました。

ちょっと極端すぎるくらい女性と接するのが苦手な清くんですが、澄ちゃんを守っていくという想いから少しづつ頼もしい一面を見せてくれます。

これが愛の力(笑)なんですね~

それにしてもこの二人、結婚を果たしたのに、手も繋いでいなかったんですよ?

もう絵に描いたような清純なお付き合いにちょっとイライラさせられることも..。

それでも澄ちゃんのかわいさで許してしまいたくなります。

どこかほのぼのとしてほっとけないこの二人のお話、続きが気になって仕方ありません。

みなさんもぜひ読んでみてくださいね!

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